三原産業株式会社 │秩父郡 秩父市内 土地 新築 中古住宅 アパート マンション | 三原のいえ創りページ

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未来を見つめた街づくり

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お問い合せ

マイホームは欲しいけれど気に入った土地はどうすれば見つかるの? 
丈夫で長持ちする家ってどんな家の事? 
土地付き新築住宅…いったい総額でいくら必要なの? 
住宅ローンの返済はどうすればいいの?

マイホームを手に入れるには分からないことがたくさんあると思います。
そんな質問・疑問をぜひお気軽に担当者までお問い合わせください!

 ご相談

■ヒアリング
お客様のご希望される地域、住環境、価格帯などを詳しくお聞かせください。担当スタッフが皆様の物件探しをお手伝いいたします。

■候補地が見つかった!!
気に入った土地(候補地)が見つかったら、その敷地を基に建物プランを考えましょう。
また、気になる住宅ローンのご返済や税金に関するご相談も平行して行います。

駐車スペースは2台分必要。出来れば書斎も欲しいな。
家の中で家事をする動線やデザインも大切だけど、基礎や構造躯体のチェック体制も確認しなくちゃ。

ご契約

土地や建物プランが決まり、無理のない資金計画も立てられました。 
さあ、いよいよ契約の締結です。 
ここから本格的ないえ創りがはじまります。
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完成引渡し

夢のマイホームが完成しました。 
しかし、建物は建てた後が肝心。 
万全のアフターフォローで末永いお付き合いをさせていただきます。






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珪藻土ってなに?

地球に初めて生物が生まれた太古の時代より堆積した植物性プランクトンが化石化したものです。
その微細な植物性プランクトンが小さな細孔と呼ばれる孔(穴)をもっています。
その主成分はガラスと同じ珪酸質(Sio2)で、平均粒径0.05ミリの土に無数の孔(穴)が存在し、
しかも0.1ミクロン~0.2ミクロンの超微細気孔(穴)なのです。この超微細気孔の構造が、
昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として使用されてきました。
現在ではビールやお酒のろ過材としても使用されています。

人に、住まいにやさしい、天然素材の「けいそう壁」シリーズ。

天然素材を使った仕上げ材が見直されている中、古くから人々の生活にさまざまな用途で用いられてきた、
けいそう土の優れた特長を活かし、独自の技術で「けいそう壁」を開発しました。
仕上材本来の調湿効果によるカビやダニの抑制効果はもちろん、吸音・消音効果など、
日本の気候や住宅事情に最適な内装材です。


image 珪藻土の顕微鏡写真

珪藻土の効果

吸音性・遮音性 表面吸音性に優れ、高い遮音性を発揮します。ご近所への騒音の心配を軽減するとともに、家族間のプライバシーもしっかりと守ります。
断熱性 熱伝導率の低い珪藻土を主材としていますので、断熱効果に優れています。夏は涼しく、冬は温かい快適な居住空間を実現します。
吸着性 有害なタバコの煙や、灯油の煤などを吸着する性能を持っています、いやな臭いを抑え、空気をクリーンに保ちます。
新感覚素材 天然の素材ならではの温かみのある素材感が、味わい深い表情の空間を演出します。現代住宅にもマッチする土壁です。
防火性 天然の土や砂を主成分としたコシクの内装材は、無機質不燃材からなり、防火性に優れています。万一の火災時にも延焼を防ぐとともに、逃げる時間を確保できます。
吸水・保水性 多孔質な珪藻土の特性そのままに、優れた吸水・保水性能があり、結露を抑制します。カビやダニの発生を抑える効果もあります。有害なタバコの煙や、灯油の煤などを吸着する性能を持っています、いやな臭いを抑え、空気をクリーンに保ちます。
吸・放湿性 素材の吸・放湿性能によって、室内湿度を一定に保つという機能を持っています。高温・多湿の日本の気候・風土が生んだ土壁ならではの性能が、快適な空間をつくり出します。有害なタバコの煙や、灯油の煤などを吸着する性能を持っています、いやな臭いを抑え、空気をクリーンに保ちます。

模様つけバリエーション

  • スタッコ仕上げ
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    鏝で、波頭を引き起こし、塗膜の表面乾燥が始まったら、仕上げに鏝で清水を含ませながら、波頭を押さえつけてヘッドカット仕上げをします。
  • 肩仕上げ
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    鏝で扇模様を全面に付け、鏝跡を残します。




  • ヒキズリ仕上げ
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    鏝で扇模様を全面に付け、鏝跡を残します。




  • スパニッシュ仕上げ
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    鏝の先端部を浮かせ気味にして、後部で、縦、横、斜めに押さえながら模様を付けます。



  • ウェーブ仕上げ
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    専用のパターンカートリッジ(別売)を使い、30~40cm位の長さで掃くような感じで2~3度繰り返しながら模様を付けます。(パターンカートリッジには、細目・粗目があります。)
  • ※模様つけなし仕上げ
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    2回塗りを基準とします。共材で下ごすりを行い(※)、追っかけて上塗りします。塗り厚は2回塗りで1.5mm程度に均一に塗り付けます。

※模様つけなし仕上げについて

表面水が引かないうちに波消し鏝(ステンレス製0.2mm厚)で仕上げてください。鏝波が消えない場合は軽く霧吹きしながら仕上げてください。
(※)藁すき(または麻すき)入りの仕上げの場合は、上塗りの際に、別売りの藁すき(まやは麻すき)を混練りした材料で仕上げます。

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